【渋谷カフェ】白と黒だけの世界観で話題!一度は行きたいカフェ:モノクロームの独特な魅力

渋谷
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カフェ:モノクローム(CAFE:MONOCHROME)

渋谷駅から徒歩8分の立地にある「カフェ:モノクローム」は、店名の通り白と黒のみで構成された独特な世界観で人気を集める隠れ家的カフェです。2015年オープンから10年近くにわたって、渋谷の喧騒から離れた非日常空間を提供し続けており、アート・音楽・映像・ファッションなどクリエイティブな刺激を受けながら過ごせる特別なスポットとして多くのファンに愛されています。メニューから内装、おしぼりに至るまで徹底したモノクロームの世界観は、一度体験すると忘れられない印象を残します。

▼ imakoで、「カフェ:モノクローム(CAFE:MONOCHROME)」の混雑状況をチェック

お店の内装:RCの打ちっぱなしとモノトーンが生み出す無機質美学

2階にある店内は10席という限られた空間ながら、RC打ち放しのコンクリート壁と白黒のみで構成された徹底的なモノクローム空間が印象的です。

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客席は2つのブースに分かれており、レジのあるメインスペースとより静かなサブスペースから選択可能。プロジェクターが設置された席もあり、映像演出も含めてアートギャラリーのような洗練された雰囲気を演出しています。照明も抑えめで、まさに日常を忘れて没入できる非日常的な空間設計。無機質でありながら居心地の良さも兼ね備えた、他では味わえない独特な世界観が魅力です。

こだわり:メニューから小物まで徹底したモノクローム哲学

カフェ:モノクロームの最大の特徴は、単なる内装デザインにとどまらない徹底したモノクローム哲学です。ドリンクメニューは「ノンカラードラテ」など白と黒を基調としたものが中心で、スイーツも白いミルクプリンや黒いチョコレート系デザートなど、色彩を排除した美学を貫いています。おしぼりまで黒色で統一され、メニュー表も当然モノクロ。この強いこだわりは、デビッド・リンチ監督の作品世界にインスパイアされた部分もあり、過去にはリンチコーヒーの提供やイベントも開催。単なる見た目の演出ではなく、深い美学的思想に基づいた空間作りを行っています。

おすすめメニュー:白と黒の美学を体現した独創的なメニューラインナップ

一番人気は「ノンカラードラテ」(900円)で、白と黒のコントラストが美しいカフェラテです。

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甘くない大人の味わいが特徴的で、モノクロの世界観にふさわしい洗練された一杯となっています。スイーツでは「メープルミルクプリン」(990円)が評判で、程よい甘さの白いプリンに円周率が刻まれるなど、遊び心も感じられる逸品。対照的に「チョコレートプリン」は黒を基調とした濃厚な味わいで、モノクローム哲学を味覚で表現しています。「カラーフルーツソーダ」は見た目はゴシックでありながら爽やかな味わいという意外性が魅力。どのメニューも単なる色の統一ではなく、味わいにもこだわった本格的な仕上がりです。

混雑度:人気店ながら予約可能、平日午後が狙い目

渋谷の隠れ家的人気店として知られており、特に休日や夕方は混雑することが多く、事前予約が必須となっています。平日の午後、特に14時から17時頃は比較的空いており、ゆったりとした時間を過ごせる狙い目の時間帯です。10席という限られた座席数のため、1時間程度の時間制限が設けられることもありますが、予約をしておけば確実に席を確保できます。客層は10代から20代の若い世代が中心で、カップルや女性グループの利用が多く見られます。独特な世界観のため好みが分かれる面もありますが、モノトーンやアート系の雰囲気が好きな方には特におすすめのスポットです。

▼ imakoで、「カフェ:モノクローム(CAFE:MONOCHROME)」の混雑状況をチェック

11月から「直前席キープ」で確実に席を確保!

そんなカフェモノクロームでは、特に休日が満席になることもあるため、伺っても満席じゃないかと不安な方も多いのではないでしょうか。

そこで、11月頃(予定)に新たにリリースするimakoアプリの新機能「直前席キープ」で、来店前に15分間席を確保できるようになります。「今すぐカフェに行きたい」その瞬間に、ワンタップで席を確保。
もう満席で諦める必要はありません。

▼詳細は以下ページよりご確認ください。

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