cois espresso club
新宿御苑前駅から徒歩1分、静かな路地裏にある「cois espresso club(コイス エスプレッソ クラブ)」が、2024年9月にリニューアルオープンを果たしました。これまでテラス席中心だった店舗から、黒と茶色を基調としたシックな店内席が増え、より快適な空間に生まれ変わりました。
SNSで話題の「ブリュレバスクチーズケーキ」はそのままに、営業時間も22時まで延長され、夜カフェとしても利用しやすくなりました。

お店の内装:黒×茶色のシックな隠れ家カフェ空間
リニューアル後の店内は、黒と茶色を基調としたモダンでシックな雰囲気に一新されました。以前はテラス席がメインで天候に左右されやすい環境でしたが、店内席を増設したことで、季節を問わず快適に過ごせるようになりました。

照明を落とした落ち着いた空間は、まるで隠れ家のような雰囲気を醸し出し、デートや女子会、一人でのカフェタイムにも最適です。カウンター席も充実しており、バリスタが丁寧にコーヒーを淹れる様子を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
こだわり・コンセプト:韓国発の本格エスプレッソ専門店
cois espresso clubの最大の特徴は、エスプレッソをベースにした多彩なドリンクメニューです。店名の通り、エスプレッソにこだわり抜いた本格的なコーヒーを提供。特に「ティラミスエスプレッソ」や「ブリュレエスプレッソ」など、デザート感覚で楽しめる独創的なメニューが人気です。

韓国人オーナーが手がける店舗は、韓国カフェのトレンドを取り入れながら、日本人の味覚にも合うよう工夫されています。リニューアル後も変わらぬ美味しさを提供し続け、むしろ環境が改善されたことで、より多くのお客様がゆっくりと楽しめるようになりました。
メニュー:SNS映え必至のブリュレチーズケーキ
看板メニューの「ブリュレバスクチーズケーキ」(850円)は、表面をバーナーで炙ったパリパリのキャラメル層と、中のとろとろチーズケーキのコントラストが絶妙。プレーンタイプ(750円)と食べ比べるのもおすすめです。

ドリンクでは「ティラミスラテ」(750円)が人気で、マスカルポーネクリームとビスケットがトッピングされた、まさに飲むティラミス。「アランシーノ」(700円)は、エスプレッソにオレンジの風味を加えた爽やかな一杯で、チーズケーキとの相性も抜群です。コイスラテやナッツキャラメルラテなど、見た目も可愛らしいドリンクが豊富に揃っています。
混雑度:平日と夜カフェが狙い目の穴場時間
週末の14時〜17時は特に混雑し、30分程度の待ち時間が発生することもあります。リニューアル後は店内席が増えたため、以前より回転率は向上しましたが、人気店のため依然として混雑は続いています。
平日の開店直後(11時)や、新たに延長された夜の時間帯(19時〜22時)は比較的空いており、ゆったりと過ごせます。特に夜カフェ利用は穴場で、仕事帰りにふらっと立ち寄れる貴重なスポットとなっています。
現在は現金とPayPay決済に対応しており、以前の現金のみから改善された点も利用しやすくなりました。
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